顎の痛み(顎関節症)

顎関節症
(がくかんせつしょう)


【こういった症状が現れます】
・顎の痛み
・口が大きく開かない
・硬い物が食べられない
・顔のゆがみ(左右差がある)
・首~肩こりや頭痛


【なぜ顎関節症になるの?】
顎関節は外耳(耳の穴)に
指を軽く当てると関節の動きを
確認することができます。
(口を開閉すると顎関節の
動き方がよく分かります)

この顎関節は4つの筋肉によって
動かされています。

・咬筋
(こうきん)

・側頭筋
(そくとうきん)

・外側翼突筋
(がいそくよくとつきん)

・内側翼突筋
(ないそくよくとつきん)

これらの筋肉は咀嚼筋(そしゃくきん)
と呼ばれ、名前の通り物を食べる
(噛む)ときに働きます。

咀嚼筋が使われ過ぎると
筋肉痛のような過労状態になり、
口の開閉に問題が出てきます。

・ガムを食べる習慣
・ストレス(歯軋り)
・虫歯(片噛み)
・頬杖
・不良姿勢(脚長差)

こういったことが引き金となり、
顎関節に問題が生じてきます。

さらに悪化すると、顎関節の軟骨
(関節円板)に負担が掛かり、
口の開閉時にゴキッと異音が
出ることもあります。

<慢性的に腰痛がある場合>
(骨盤のゆがみ)
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右足が短い場合、右の顎関節に
負担が掛かり易くなります。

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首すじの筋肉も緊張してきます。

顎関節症の原因として精神的な
ストレスもありますので、
自然と”いかり肩”の姿勢に
なってしまうためです。

首~肩の筋肉がパンパンになると
頭痛も出現してきます。

当院では顎だけに拘らず、
骨盤部から調整いたします。

施術時間はじっくり60分前後です。


調整後

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腰や背中の張りが取れ、
姿勢が良くなります。


■耳鳴りとの関係■
顎関節は耳のすぐそばに
位置していることもあり、
原因のよく分からない耳鳴りや
耳の詰まった感じなどの
症状を引き起こすこともあると
言われています。

例/口蓋帆張筋
(こうがいはんちょうきん)

⇒口蓋(口腔の上壁)に張力を与える
小さな筋肉で、咀嚼筋からの筋線維で
構成されています。

嚥下運動(飲み込み)を行うと
口蓋帆張筋が働き、耳の中に空気が
送られる仕組みになっています。
(気圧調整)

内耳に音が伝わるのを助けますので、
もしもこの小さな筋肉が上手く機能
していなければ何らかの異常が
出てくるのかもしれません。

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