関節雑音

「関節雑音について」

”関節(骨)が鳴る”
”関節(骨)を鳴らす”
とかいいます。

指、肘、首、肩、腰、膝などと
あらゆる箇所で発生します。

厳密には何から音が出ているのか?

実は骨(関節)だけでなく、
筋肉の末端(腱)や軟骨から
生じている場合もあります。

<関節雑音の分類>
(1)コキコキ
⇒靭帯である場合が多い。
※靭帯:骨と骨を繋いでいる組織
断裂なんかすると大変です。
とくに肩に多いかもしれません。
上腕二頭筋(力こぶ)の肩の部分
から音が出る場合もあります。
(腕の使い過ぎ)


肩鎖関節
胸鎖関節
腱板損傷によるもの

指がゴキゴキとなる場合、
おそらく靭帯の音です。
繰り返しているとストレスに
なると思います。



(2)ポキポキ・ボキボキ
⇒いわゆる”関節が鳴る”場合で
キャピテーションといいます。
関節内圧の変化による音で、
繰り返し鳴ることはありません。
(時間が経つとまた鳴る)
骨盤矯正などで音が出る場合も
このキャピテーションです。



(3)ガリガリ・ジャリジャリ
⇒顎関節によくみられます。
軟骨が関与した関節雑音。
(顎関節には軟骨:関節円板あり)
クレピタスや捻髪音ともいいます。

顎関節の場合、咀嚼筋を緩めると
雑音が小さくなります。

※咀嚼筋(そしゃくきん)
⇒顎周辺にある物を噛む筋肉のこと
・側頭筋
・咬筋
・内側/外側翼突筋

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